第32回全国マシンローイング大会A(関東ブロック)のご案内

いつも応援ありがとうございます。第32回全国マシンローイング大会A(関東ブロック)のご案内をいたします。

日時:2019年12月22日(日)

場所:戸田公園管理事務所

組み合わせ:下記をご参照ください。

男子2000m

http://tara.or.jp/race/2020/machine2000male_mt.pdf

女子2000m

http://tara.or.jp/race/2020/machine2000female_mt.pdf

種目

男子2000m

11:00 7組15レーン  堀

12:00 10組15レーン  福海

12:20 11組1レーン  丸山

12:40 12組4レーン  湯本

14:00 16組15レーン  内田

14:20 17組7レーン  矢田

16:00 22組4レーン  松本

女子2000m

10:40 3組1レーン  山﨑

11:00 4組3レーン  鴨下

11:20 5組10レーン  粕谷

12:00 7組3レーン  西川

全員目標タイムクリアを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

 

まとまりないブログ

こんばんは。2年の西川です。
投稿遅れてすみません。
この土日で艇庫の大掃除をしました。
史上最強に艇庫が綺麗になった気がします。
明日からはゴミ出し頑張らないといけません。
 
昨日はれなほんの誕生日でした。
おめでとう!
いつも落ち着いてて、同期の女子がいなくても
動じることがなくて、本当に頼もしいです。
笑顔(ニヤニヤ?)も素敵だよ!
 
さて、昨日中上さんと部員とでミーティングをしました。このミーティングは
今のチームは勝ち続けるチームであるだろうか?
という問題意識から開かれたものです。
インカレ優勝を目指すチームとしてふさわしくなるためには、アップ、食事等生活習慣によるコンディショニングの面の改善、そしてもちろん練習への取り組み方など意識を高く持つ必要があるということです。
 
私としては焦っています。
ちゃんと来シーズンはレースで勝てるように
なれるか?という不安から来るものだと思います。
意識として持っていきたいのは、頑張ってるのに上手くいかない…という
自分が頑張っているかというところばかりに焦点を当てないようにすることです。練習やコンディショニングを頑張るのは勝とうとするなら当たり前なところがあります。
頑張っているという感覚と実際ボートが速くなって勝てるようになることとは直接の関係はないと思います。例えば、上半身力んで腕に力が入った状態で「頑張って」漕ぐよりも、キャッチではリラックスした方が艇は進められるんだなということが最近分かりました。ボートが速くなるために必要なことをするということを忘れず、練習をこなして、今日も頑張って練習したわーとなんとなく安心するための練習を積み重ねてしまわないように気をつけます。
 
昨日は曽我氏の指導のもと、
改めてC2(ウエイトトレーニング)の
フォームチェックをしました。
スクワットは結構足開くものなんですね。
私は内股になりがちなので気をつけます。
 
後、今日の午後はゆりりんと走りました。
ゆっくりだと思うと言われたので
油断してたら普通に速くて
これでゆっくりとかすげーなーと思ってたら、
ゆりりんもそう思ってたらしいです。
お互いにペースを探っていたみたいですね。
でも、やっぱり誰かと一緒に練習した方が
いいと思いました。ちなみに11月はリギングにかまけて
全然月午後の自主練していなかったので
松本さんがこの前一番西川が月午後の自主練してるなんて
ブログに書いていたのを見てやらないと!となっているところです。

 
 
 

あったこと2

どうも院一年の松本です。
 
前回飛ばした東日本選手権書きます。
 
11/9〜11/10 東日本選手権
男子シングルの福海はもともと速いとは知っていましたが、衝撃的なドライブとその継続で、すごいレースをしていたと思います。今後に期待です。女子クォードは女子漕手全員が乗ったクルー。一発決勝で難しかったと思いますが、クルーで出る楽しさをみんなで感じられたそうでよかったです。明治法政仙台というインカレ最終日に残ってくるクルーと勝負できたのは貴重な経験だったはずです。あのスピード感を意識して冬取り組めば春は全然違う結果になると思っています。
男子クォード(S松本3内田2湯本B堀)
練習はスピード感なく、なしクォードの速さを感じられなかった。予選は明治、茨城、海洋、東工。二杯上がり。一本一本集中すること、リラックスすることを確認して蹴りだし。スタート鈍い。リラックスはできている。明治大はすぐに視界から消え一人旅、茨城大と東工大は隣で500m通過。思ったより戦えていると感動。その後、茨城大と一騎打ち、勝負所で上がらず。スパートも上がらず。しかし何とか鼻先でかわして決勝進出。その日の午後の確認の乗艇は結構良い。しかしレースでその再現にとらわれると固さが出ると思ったので一旦忘れて艇の動きに集中。
決勝は東工、海洋、明治、外語、慶応、茨城。タイム上がりで結局茨城大も東工大も上がってきた。茨城大は予選のビデオと話を聞いた感じでは不調だった様子、決勝では予選より速いと予想。メダルを狙うこと、予選同様に一本一本集中すること、リラックスすることを確認して蹴りだし。アップでは硬さが出てなかなかうまくいかない。スタート。リズム作れず、しかしついていくしかない。明治大はやはり飛び出す。他は大体一緒かなとい感じ。艇の進みは感じられず、コンスタントで離される、ラストスパートも決まらず。4着。結局予選で勝った茨城大には約10秒差つけられる。予想をはるかに越えて速かった。
インカレ決勝レベルの明治大とはレースにならなかったが実力がある茨城大や外語大とある程度はレースできたことは評価できると思う。また、予選での10秒の差は跳ね返せるということを茨城大に教えていただいた。決勝は硬くなっていた。「リラックスしよう」「もっと適当にフォワードしていいよ」などと言っていたが。それよりも突拍子もないことでも言って笑いを誘うほうが良かった気がする。そこは一年のお笑い担当の湯本に任せよう。
 
12/6
追いコン
村田がみんなに愛されてているのがよくわかった会でした。楽しかったです。むらっちゃんとの思い出は大雪と東日本選手権です。まあなんせ、出会えてよかったありがとう。
 
とりあえず誕生日のときの決め顔はもう一回貼っておきます。
 
 
 
たぶん僕は2019年最後のブログ当番です。
みなさま良いお年をお迎えください。

エフィシェントに時間をクリエイトする

こんにちは1年の湯本です。
品川駅にある意識高い系の広告を真似てみました。直訳すると時間がないです。
やはり、そうなると考えるのは昨今言われている時間の効率化です。例えば朝練前の準備でリビングと大部屋を何回も移動しないだったり(そのために前日に準備をしておく)、電車のなかで試験の勉強をしたり、炒めるじゃなく蒸すと考えてみたら結構ありました。というわけで今日からロースーを着て寝たいと思います。
われわれホモサピエンスはアウストラロピテクスから脳の容積がおよそ三倍に進化しました。狼が犬よりも知能があるとされるのは脳の容積が大きいからだとされています。だがしかしなんと頭がいいと言われているインド人の脳の容積は東洋人や西洋人の脳容積よりも少ないというインド人もびっくりの研究結果が出ました。つまりこれはインド人の脳が効率的に情報を伝達しているのではないかという考察だそうです。すごいなーインド人
 
時間だけでなくボートもより効率的に力を伝えて漕ぐように頑張ります。今日の朝練ではキャッチする前にもうすでにからだが動いてしまってその分レンジが短くなり大きく漕ぐことが出来ないでいました。そして、しっかりとキャッチしてから足を動かす艇を動かす
ことを意識したらかなり艇が進むようになりタイムも上がりましたやはり基本のことを忠実に行うことが速くなるコツなんだなと思いました。
 
「てい」と入力変換しても艇の字がないのはいかがなものかといつも漕艇から取っています。結構不便ですね
嚏遞騁(左からていていてい)
艇の方が使われると思うのになぜこんな難しい方の「てい」がスタメン入りしてるのでしょう
 
以上です。

自覚をもって

 

こんばんは

3年の矢田です。

1ヶ月の実習から戻りました。

いつの間にか、息が白くなるほど寒くなっていました。

「『うるせえな、できないくせに』って思われてもいいから、伝えていかなきゃ」

サッカー日本代表内田篤人選手の言葉です。

内田選手はドイツのシャルケで活躍し、現在鹿島アントラーズでキャプテンをしています。

もう12月、前回のインカレから90日経ちました。つまり次のインカレまで270日です。

1週間が40回分です。

多分僕が選手をやるのもこの辺までです。

この間に、コーチ、先輩から教わった事、自分の今までのレース経験などをどれだけ伝えられるか。

自分が出来る出来ないに関わらず、しっかりコミュニケーションをとる事を意識しながらやっていかないといけません。

あいにく上級生が少ない状態なので、海洋大ボート部は来シーズンは今の12年が主戦力です。

これからは後輩を強く出来てこそ自分がいる意味になるんじゃないかと思います。

実習から帰ってきたこのタイミングで、主将とは何なのかを自覚して取り組んでいきたいと思います。

さいご

村田です。「かわいい後輩」その1とその2から謎のコンボ技でブログ書け言われましたので書きます。恐らく3回目の最後宣言ですが、最後です。絶対です。あと思ったままに書くので鴨さんは必要に応じて黒塗検閲してください。

先日の追いコンではありがとうございました。堀の記事で思い出しましたが、3年前、僕も戸田プリズンからの釈放を心の底から喜んでいた最上級生の先輩を見て、頑張ろうと思いました。

初めの2年間は同期のために頑張っていました。今の2年生以下は知らないでしょうが、僕はかなり同期愛が強い人間なんですわ。

後の追いコンまでの1年と半年を続けられた理由は惰性、、、と言いたいところですが、実際は2つあります。

1つ目は先輩たちにしてもらった教えや遊びを無駄にしたくなかったこと。僕はたくさん先輩がいた分、よくしてもらいました。1年生のときにあった追いコンかクリスマス会まではほとんどの先輩が(松本さん含め!)怖かったですが、それを契機にほとんどの先輩と話すようになり、ようやく部員になれたような気がしたのを覚えてます。そうやって先輩と思い出を作ったように、後輩にもいい思い出を作ってあげれば、続けるモチベーションの一つになるんではないかなと思います。同期がいたころはそんなん同期がやってくれるでしょと思ってたので、適当に過ごしていました。ただ、ご存知の通り1人になったので、頑張ろうかなと思って頑張りました。昔、誰かからキャラ変わりましたねって言われましたが、前述した先輩からやってもらったことを思い出したのが大きいです。住みよい戸田プリズンを目指しました。

2つ目は本気で頑張っている人たちを見捨てられなかったこと。特に僕の二つ上の代が引退し、劇的に人がいなくなったときがあります。今の2年生新歓時は、6人しかおらず、マネージャーだった今橋さん以外は全員大会に出てました。そんな中自分勝手な都合で自分だけが辞めるという選択肢を取れませんでした。その後も同じです。漕手もマネも、監督もコーチも、海鴎会もそれぞれがそれぞれで頑張っています。誰か1人が辞めるだけでその後に少なからず影響が出ます。1年生も例外ではないので、心と身体に無理がない程度に頑張ってください。

ボートが面白いからと言いたいところですが、今の小規模大学ボート部は、ボートが面白いだけで簡単に続けられる部活ではないかもしれません。

さて、最後になりましたが、4年間お世話になりました。

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追いコン

こんばんは 1年の堀です。

昨日から今日の朝までにかけて、村田さんの追いコンがありました。

村田さん、本当に4年間お疲れ様でした

1年生にとっては、とても短い期間でしたが、大変お世話になりました。1年生と過ごした時間を村田さんの4年間のボート生活の思い出の一部に残して頂けたら嬉しいです(^^)

これからも私たちとっても頑張りますので、レースがある際は戸田にお越しになって、応援のほどよろしくお願いします!

さて、1次会から3次会の感想を述べると、

1次会では、村田さんが皆さんから祝福されている姿を見て自分も4年後あの舞台に立てるように頑張ろうと思いました。それに、村田さんのやり切ったという顔をみて素直にかっこいいと思いました。また、普段お話することができないOBさんから昔のボート部のお話をお聞きしたりして、大変良い機会となりました。

2次会では、松本さんとたなけんさんとのやりとりが強く印象に残っていますね。見てて、本当に仲の良いコンビだと思ったので、是非ともお二人で漫才をやってほしいです!

3次会では、OBさんと先輩ともに歌を通して盛り上がったのでとても楽しい時間でした。金野さんと森田さんのLovers Againが個人的には一番好きでした。それにしても、松本さんのガチで本気の歌声を聴いてみたかったです。あれがガチで本気でしたら、すいません、、、。

改めてまして、村田さん4年間お疲れ様でした これからは、社会人生活を頑張って下さいね!

 

動物の日

こんばんは、一年の山崎です。

朝練で鴨パコしたりチワワに吠えられたり鳩に飛びこんでこられたり猫チャンと睨めっこしたりと今日は動物に縁があった日でした。ハイレートでもなんでも無い時に鴨をぶっ叩いたのであの鴨が鈍かったんです(責任転嫁)。ともあれ動物たちには嫌われてるんじゃなくて好かれてるからだと思うことにします。

さて、いよいよ今日は追い出しコンパです。入学式以来のスーツです。ちょっとは顔つきやら体つきやら入学当初より凛々しくなってるんじゃ無いでしょうか。精一杯村田さんを追い出したいと思います。

お腹がすいていて文章がこれ以上おもいつきません。短くてごめんなさい。

あったこと

こんにちは、大学院一年目の松本です。
ブログ当番決めているかた、遅くなってすみません。
今回は溜めていた大会のレポート的なことを書きます。
 
10/4〜10/7 国体
結論から書くと強風のため成年種目は準決勝以降ができなかったので中止になりました。
中村さんと戸田で1週間程度練習してのぞみました。予選はなんとか最後に差して組1着でした。ダブルの中では第2レースでその後逆風が強くなっていきました。その結果、午後の遅い組みだったアイリスオーヤマなどの強豪実業団よりタイムだけを見ると速いという奇跡を起こしました。
以上。
 
10/25〜10/27全日本新人選手権
男子ダブルは湯本内田の経験者一年生コンビ。敗者復活は1000mまで競るもプイパコで一橋に離されました。最後まで競ることができればもっと面白かったと思います。レース終盤でも動ける体力と良い漕ぎを続けられる技術を冬で身につけてほしいです。女子シングルの西川はもっといけると思いました。月曜午後の自主練習も部で一番しっかりやっているますし。ただ、僕たちの代の力不足で女子の先輩がいないことで先輩に付いていけばいけるみたいな経験ができないので仕方ない面もあります。申し訳ないです。頑張ってほしいです。女子クォードは学習院との合同クルーでした。ボートを通じて仲間が増えてよかったと思います。山﨑は2000m初レース、終わった直後は地獄の果てからの帰還という顔でしたが楽しかったらしいので良かったです。
 
11/9〜11/10 東日本選手権
長くなるので次回
 
11/23 Head of the ARA
茂木さん、金野さん、村田に乗っていただいてエイトを出すことができました。西川クルーリーダーによって決められた目標は「立教に抜かされる前に早稲田理工を抜く」でした。目標達成ならずでしたけど、並んだ時は楽しめました。全体的に盛り上がったので良かったです。茂木さんが一番元気でした。二番目に元気なのは金野さんでした。西川も女子一人でよく頑張っていました。
女子クォードは新人戦と同じクルーでした。思ったよりは短いと感じた人もいるみたいです。
たぶん一番大変だったのはモーター組の藤田コーチ、箱崎、丸山です。寒い中ありがとうございました。
海鴎会のFacebookに藤田コーチが感想をお書きになっているのでぜひご覧ください。
 
今日は追い出しコンパです。村田がどんな話をするのか楽しみです。
 
P.S.
同期の今橋の遠洋航海の見送りにいってきました。
南極に行くそうです。途中にバリ島によるらしいです。
 

こんにちは

漕手一年の福海です。

公開操作が完了していなかった様で、少し遅れての投稿になります。

さて、だいぶ前の話になりますが、タイトルの通り、朝練で沈練習以来の沈をしました。

この日、堀君とのペアはまだ慣れなかったのですが、前日の朝練でメニューを終わらせることができず、今日こそはと意気込んで乗艇しました。この日はだいぶ調子は良く、艇の進みも悪くはありませんでした。

しかし、メニューの最後の片道を漕いでいた時です。

「なんかもっさりしとるなぁ!」

「もっとしゅーんと漕ごうや、しゅーんと!」

いずれも堀君の言葉です。練習も終盤になり、艇のバランスも安定し、少しずつ出力も出せる様になってきたため、より出力を艇の進みに変えたかったのは自分も同じです。

しかし漕ぐことで頭が一杯だった僕の耳には、堀君の立派な広島弁と曖昧過ぎる「しゅーん」からは意図が全く伝わってきませんでした。

「え?なんて??」叫び返すと

「だから、もっとしゅーんと漕ごうや!!!」彼からはもう『しゅーん』以外の答えは聞けなさそうでした。

「あ??どういうこと????」

次に堀君が何か叫ぶ前には艇は180度回転していました。人はこう言ったアクシデントの瞬間はスローに感じると言われることもありますが、この時は全くそんなことはありませんでした。まさに『あ』っと思う間に、戸田の水面を正に下から見下ろす形になりました…

この日は気温は10度を切り、水も身を切るように冷たかったです。

話は少し飛びますが、アメリカの保険会社のハインリッヒが提唱したハインリッヒの法則にヒヤリハットという言葉が出てきます。

重大な一つの事故の背景には29の軽微な事故があり、さらにその背景には300のヒヤリハット、すなわち事故に繋がりかねない出来事があると言われます。

今回、沈した後に気づいたのですが、ストロークもバウもかかと紐が付いていない状態でした。これが直接沈の要因になったとは言いにくいですが、沈自体を軽微な事故と捉えると、かかと紐の見落としが命に関わる重大な事故に繋がらないとも考えられません。

これからも水上で全力で漕ぎ続けるためにも、安全には十分配慮したいです。

(堀君曰く、しゅーん、ではなく、シューーン!だそうです。。。)