4年生で引退しなかった場合

どうも、大学院二年目の松本です。最後です。

今回は大学院でボートを続けてみて思ったこと、インカレの振り返り、ボート部の振り返りの3本でお送りいたします。

 

大学院でボートを続けてみて思ったこと。

無理になったらやめようと思っていましたが、無理になることなく最後のインカレまで来ていたという感じです。
続けられるかどうかは気持ちの面もあると思いますが、かなり運に左右されると思います。

 

後輩の中で、少しでもやろうかなと思っている人がいたら、とりあえず、やってみてでいいと思います。
あとは、できないときに自分を責めるとつらくなるので、ほどほどに。
自分は4年のインカレ以降は正直に言うとちょっと適当でした。
練習こなせなくても、エルゴのタイム落ちていても、「まあしゃーないかー」みたいな。

 

「やる気ない自分が部いたら周りに悪い影響が出てしまうから、やめます。」っていう人が結構います。
腐ったミカン理論ですな。

僕は働きアリの法則(2:6:2)から、「やる気のない自分が働かない2割を担当してあげることで、ほかの部員をやる気にさせている」というトンデモ理論で、最後の2年やっていました。

生物系の学士を持っている僕が推測するに、ミカンよりはアリのほうが人間に遺伝子的に近いと思います。植物と動物だから多分そうでしょ。

 

でも大学院の2年目はコロナで拘束時間が短かったから出来た感はあります。そういう意味でも運でした。

 

まあ要は学部のときとは違った楽しさがあるということですわ。

 

続いては、インカレの振り返りします。

自分はもともとシングルで出ようと思っていました。まあ院生の自分が変なことして迷惑かけるよりも、シングルだと最悪負けてもいいかーと思って、無理矢理に鶴見川などへボートを漕ぎに行ったり、エルゴをしたりしませんでした。どんな感じになるのかの実験みたいな気持ちでした。
ただ、クォードで敗コロだった今は少し悔やまれるところです。やってみないと分からないことなんで仕方ないですが。

活動再開までは「辞め時を間違えたかもなぁー、去年で辞めてれば気持ちよく辞められたかもなー」という気がしていました。これも続けてみないとわからなかった事で仕方ないです。

あとはクォードでインカレに出るとなった時も、「自分が乗るのが面白いことなのかな〜」と少し思っていました。まあ練習始まったら切り替えていましたが。

でも、ここら辺の気持ちは、最後のミーティングで矢田くんが「この4人で最後にインカレ出られてよかった」と言ってくれたので、本当にその言葉だけで、1年長く続けて良かったと思えたし、クォードに乗って良かったと思えました。

本当に村田と矢田はいいやつです。
この二人には感謝してもしきれません。
大学院でできるかどうかの中には後輩に恵まれるかどうかも入りますね。

 

で、結局、敗者復活敗退だったわけですが、いろいろな方に「10日間でよく頑張った」と言ってもらえています。ただそこが本当に残念です。
ボートを漕げていない人にもなんとか希望となるレースがしたかったです。
感覚としてはなんとかなりそうだったんで。
この辺は後輩に託します。

ボート漬けの日々じゃないと勝てないというよりかは、環境が整っていなくても工夫すればなんとか戦えるほうがいいと思うんで。

 

いろいろ書きましたが総じて、本当に今回のインカレは楽しかったです。ご支援してくださった方々のおかげです。ありがとうございました。

 

あ、ちなみに同期からの激励は箱崎だけじゃなくて、今橋からも来ました。
これは書いておかないと…

 

最後に、ボート部生活の振り返り。

僕の入部届に書いた目標が「なるべく最後までやめないようにする」でした。
目標に「なるべく」ってなんやって感じですが、達成です。

茂木監督、鈴木監督、佐藤監督や中上さん、藤田コーチ、先輩と同期と後輩には本当に感謝しております。ありがとうございました。直接お伝えできると思うので、ここでは短めにさせていただきます。
仲良くしてくれた他大学のボートの友達やテスト前に助けてくれた学科の友達にも感謝ですねえ~。

 

それはそうと、僕は絶対にOB会のご支援を一番受けた部員です。

本当にありがとうございました。

運よくインカレでメダル頂けたりしましたけど、部歌にもあるように「先輩の偉業を伝える、わが成果」です。

 

今回の対校のインカレ敗者復活敗退は僕が2年生の時のフォア以来です。
僕らが積み上げてきたことが見た目としては無くなりました。
まあでもこれは良いことでもあって、これからのボート部もおもしろそうです。

僕も今日から海洋大ボート部ファンなので、みなさんと一緒に応援したいと思います。

 

振り返ってみると、艇庫改修工事や部員減少による廃部危機など、本当にいろいろありました。

いろいろの中には、実はストローク矢田でその後ろに松本でレースに出たことも含まれています。しかもスウィープ。
逆にあの時のことを考えると、矢田くんとこんなにダブルでレースに出ることになるとはという感じです。予想なんてたかが知れてますな。やる前にうじうじ悩んでも仕方なかったです。

 

で、この前のインカレ敗者復活の前に二人で話していましたが、
ここまで、いろいろなことのなかでボートに打ち込んで、次のレースで負けたら終わり。
この状況がめちゃくちゃ面白く楽しかったです。

負けてるんですけどね、まあ、かっこよくいかないところも僕たちらしいですわ。

 

 

低すぎる入部時の目標からもわかるように、なんかいろいろと間違えて入ったボート部でしたが、最高でした。楽しかったです。

ありがとうございました。

 

次回のブログは矢田ちんです。

 

ほな、さいなら。

気合バリバリ

ご無沙汰しております。
修士二年の松本です。
 
活動再開して1週間が経ちました。艇庫で宿泊できない中でもかなりいい練習ができました。OBOGの方々が多大なご支援をくださったおかげです。本当にありがとうございます。
 
この前は、カナブンさんと茂木さんと佐藤監督に差し入れを頂きました。ありがとうございました。
 
 
ところで、僕はいまクォードに乗っています。7ヶ月間、本当にボートの動きを一切せずにどんな感じになるか不安でしたが、意外と普通に漕げている気がしています。
 
クォードも漕ぐたびに良くなっていて、このペースで行くと一年後には2000mを10秒で漕げそうです。
 
 
10秒は言いすぎたかもしれません。
 
まあ、ボートが火を吹くくらいですわ。
理系大学院生が言ってるんで、間違いないです。
 
 
 
 
まあでも結構マジで、自分は今までで一番燃えてます。なぜかはわかりませんけど。
 
インカレに出たくても出れない人もいるからですかね。
 
大学も大変な中で活動を許可してくださっているわけですし、OB会も手厚くご支援してくださっていますし。
中上さんもお忙しい中でご指導してくださってます。
まあ全部、以前からずーっとですけど…
 
ありがたいです。頑張ったら何かが生まれるのかどうかはわかりませんけど、なんとかしたいです。
 
 
同期の箱崎からの激励LINEも熱かったです。
まあでも気合入れすぎると大体失敗するんで、レースは冷静にそしてちょっと適当に行きます。
 
内田と湯本はかなりきつい中で、頑張ってます。
インカレに出漕しない部員もめちゃくちゃ練習を頑張ってます。
矢田ちんは明日も必修らしいです。忘れてたけど…
 
みんな頑張っているんで、自分もなんとかやっていきたいものです。
 
 
 
練習期間が短いのは影響はたしかにありますけど、レースでは関係ないですから。
どこまでいけるか本当に楽しみです。
 
 
 
ぼくも山崎と一緒で、松本さんに短くていいよ~さっさと書いて早く寝ろ~などと言われているので、これくらいにしておきます。
それでは。

部員対談④ ボート部の思い出

おはようございます。M2の松本です。

今回はボート部の思い出です。

 

湯本:1年生のフレッシュマンセミナーで出てくるお弁当があんまりおいしくなくて、帰って来た時に同期三人で東京駅で食べたオムライスがおいしすぎて、なんじゃこりゃーってなりました。本当にこの世のものとは思えないぐらい美味しかった記憶があります。

 

松本:ごはんといえば艇庫でのご飯についてやけど、これはどう?

 

鴨下:曽我氏が作るごはんだったら、ポテトサラダがおいしい。ツナ入ってるよね。これ実は女子の中で評判高いんだよ。さえちゃん(粕谷)はポテトサラダそんなに好きじゃないらしいんだけど「曽我氏のポテトサラダだけは好き」って言ってたよ。

 

曽我;僕もあんまりスーパーのポテトサラダ好きじゃなくて自分で作るときはジャガイモとマヨネーズだけでという感じでできるので。

 

湯本:僕は曽我さんのドライカレー好きです

松本:わかるわー

 

曽我:あれは調味料カレールウだけだから難しくはない。でも、ゴールデンカレーの中辛というこだわりはあります笑

 

松本:いやでもみじん切りとか大変やろあの量。

 

曽我:適当ですよ~。でも、じつはあれ某大からパクったレシピです笑

ドライカレーって日本の客船で生まれた説があるんですよ。そういうこともあって思いいれはありますね。

 

 

松本:曽我氏の思い出はなにかある?

 

曽我:僕は関西選手権が結構印象に残ってますね。インカレとか全日本選手権も特別感ありますけど、戸田じゃない初めて行く水域だったので印象に残っています。あとは終わったあとの大阪観光でたこ焼きたべて道頓堀に行ったのが楽しかったです。関西のOBさんともお会いして、全国のOBさんが海洋大のボート部をご支援してくださっている思うと感慨深かったです。

松本;すばらしい、ブログにふさわしい笑

鴨下:ほんとうにその通りすぎて何も言えない…笑

 

湯本:関西には、艇とか持っていったんですか?

 

鴨下:借りたよ~、オールだけもっていった感じ。

 

湯本:いいな~、僕も違うところで合宿したいです~。

 

鴨下:楽しかったつながりでいうと、花火大会ですかね~

 

湯本:花火大会めちゃくちゃ暑かったですよねー

 

鴨下:え~そーだったっけ

 

湯本:バーベキューの火の回りめっちゃ熱かったです、

 

鴨下:かき氷やったらいいじゃん

 

松本;たしか艇庫にかき氷機あったんちゃうかな

 

鴨下;なんでもありますもんね~

 

湯本:たこ焼きとかしたいですね~

 

鴨下:新歓でやらなかったっけ?私が新入生のときは松本さんとチョコいれておいしいか試した記憶あります

 

松本:やったね~。んで、湯本の時にやらなかったっけ?

 

湯本:やってないです。自分は新歓に1回しか行ってないからかもしれませんけど…

 

曽我:去年のホットプレートはありましたけどね。

 

 

鴨下:松本さんの思い出はどうですか?

松本:年末だったかな?練習も締めて、Wiiのスマブラっていうゲームをみんなでやってた時に矢田君が初心者の西川と一緒のチームで、先に矢田君が負けて、しれっと西川の命で復活してたことかな~

 

曽我;あったわ~笑

 

鴨下;それ多分、はーちゃん(西川)はずっとわかってなさそうですね

 

松本:めっちゃバカにするやん

 

鴨下;「うちのキャラどれ?」ってずっと言ってそう。矢田さんは悪いですね笑

 

 

 

 

鴨下:言い残したことはないですか…?

その他:大丈夫で~す

鴨下:大変長い時間ありがとうございました笑

 

 

 

これで、鴨下、曽我、湯本、松本の雑談ブログは終わりです。

いかがだったでしょうか。

 

次回は、謎メンツです。どんな話がでてきているのか楽しみです。

 

 

今回の対談でも触れているように、いろいろと濃い時間を過ごすことができるのがボート部の良さだと思います。僕も学部を卒業しても同期や先輩とご飯を食べに行ったりしています。

良い仲間と楽しい思い出を作りたい新入生はぜひ説明会にいらしてください。

オンライン説明会(9/6)

http://kaiyorc.rgr.jp/wp/%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%88%e9%83%a8%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e6%96%b0%e6%ad%93%e9%96%8b%e5%82%ac%ef%bc%819-6-20%ef%bc%9a30%ef%bd%9e/

オーディションに勝ち抜いたらしい優秀な部員が参加しますので、ご期待ください。

僕は知らない間に、1次の書類選考で落選してたみたいです。

 

 

さーて、全日本選手権まであと34日。全日本大学選手権まで48日。

そもそもの活動再開時期が不透明ですけど、ま、ここらで一発やってやりましょう!

逆風○○吹いている

「ビュービュー」ではなく「ぴいぷう」と思うとなんとなく気楽です。

ただ「ぴいぷう」は虎落笛(もがりぶえ)のことらしく、虎落笛は冬の季語らしいです。
なんのこっちゃ。


どうも、M2の松本です
次のブログの方針が決まるのに時間がかかりそうなので、書きます。
部員のみんなは忙しいようなので、僕の駄文で勘弁してください。すんません。
唯一の院生が、一番の暇人パッパラパーなのはだいぶ恥ずかしいですが、これからも恥をさらして生きていこうと思います。

そんな中、この前の部員ミーティングの日程調整の際に、全日「参加可能」で返信しているポスト暇人が数名いました。これで安心して引退できます。


まず今回は現状の報告です。
主将の矢田くんがこの前書いてくれたように、ボート部は大学からの9月30日までの活動自粛要請に従います。

大会の直前まで練習ができないわけで、ガイドラインを作って活動再開の嘆願書を出すか?みたいな話にもなったのですが、無理矢理に活動を再開して感染者を出した場合に誰も責任を取ることができない、実習などもできていない状況で嘆願書を出してまで課外活動をするべきなのか、みたいなこともあって、このような決定に至りました。
僕が聞いているなかでは、部員全員が納得してこの選択をしたように思います。

自分も全面的に賛成です。
ただ、なにがなんでもやるという人がいても、若さ溢れる感じで面白いと思われる方も中にはいらっしゃるのかもしれません。まあ、人に迷惑かけてまでやることではない気がするのであれですが…。

活動を再開する他大のボート部が増えていますが、大学の方針なので、運が悪かったな~と思います。
ここからは、再開前後のルール作りと新歓に向けての準備をしていくと聞いています。

大会で結果を出すには逆風が吹いている状況ですが、ほかの部員のトレーニング状況を聞いている感じではなんとかなりそうな気がします。まあ、要は「ぴいぷう」ですわ。

ブログのネタ切れ感あるので、こんなことを書いてほしいなどありましたら是非コメントをお願いいたします。

 

次の更新予定が決まるまでもう少しかかりそうなので、部員の誰かがブログを書いてくれたらいいなーと思っています。

 


更新を楽しみにされている方々へ


今後、更新していなかったら、「松本、スルーされてる~~~~」
とお楽しみください。

近衛兵の帽子

こんにちは、大学院2年目の松本です。

今回は3年女子漕手副将の粕谷にインタビューしました。
山﨑ごめん、ぼくは副将には「ほぼ嘘のブログ書くわ~」って言い出せなかった。

・3年生になったけど、どうですか?
3年生になってから活動していないので、気分は二年生ですね。でも、気が付いたらあと少しで最高学年ということに危機感を覚えてます。同期とそのことについて話したりします。

・思い出のレースは?
2年生のインカレですね。インカレの予選は一番緊張しました。夏休みにいっぱい練習して、「結果を出せるかもしれない」と思って臨んだレースだったからかもしれません。
レース後にドーピング検査があったことも印象的です。ドーピング検査を受けているほかの人が、四日目の決勝とかに出ていて「あ~、強い人がいっぱい居たんだな~」と思いました。

・レース前のルーティーンは?
特にないです。強いて言うなら、いつもと違うことはしない極力しないことです。

・ゲン担ぎは?
レース前に髪の毛をきっちりまとめる。
アイロン当てて、ピンで「ぴっしー」とします。抵抗も小さくなるかなーと思って。

(左、西川 右、粕谷  「びっしー」?)

・レース中に考えていることは?
全日本新人のときは、コックスがいて、自分はストロークだったので、「コックスの言っていることを聞く」&「後輩が乗っているので焦らないように注意する」を意識していました。
気持ちの余裕はもって漕ぎ切ろうと思いました。それは結構よくて、そのあとのレースでも活かせました。
ダブルの時は500mまではリラックスと声掛けは出来る。500m以降は足けりとか入れたりします。1000m以降はリラックスできずに力ずくで漕いでしまいます。

インタビュー後記
LINEグループで共有されている写真の中では、すべてのレースで帽子をかぶっていました…。「びっしー」を楽しみにしていた皆様申し訳ございません。レース来てください。
今回は僕が粕谷にインタビューする回だったんですが、そのあと結局自分のインカレクルーについての相談を聞いてもらうことになりました。この状況はよくよく考えたらすごいっすね。
こんな風にしっかりしているので、最上級生になる心配はぜんぜんしなくて大丈夫だと思います。

 


以下、昨日の補足
「抑え」のくだりについて。僕が「野球の抑えってわかる?」と最初に聞いたら、山﨑は「え~と、わからないです…ちょっと待ってください」といい、すぐにネットで調べたのか、「抑え投手とは、野球・ソフトボールにおいて最後を…」と言い出したので、僕は思いました、「めっちゃ気を使わせてるーーー山﨑ええやつーー」と。
そして、電話し終わったあとに、なんて書いてあったのかなと、思い「抑え 野球」で検索してみました。そしたら最初に右側のWikipediaのが目に入りました。
「英語から翻訳-野球では、クローザーと呼ばれることの多いクロージングピッチャーは、チームがリードしているときに、クローズゲームのファイナルアウトを専門とするリリーフピッチャーです。多くの場合、役割はチームの最高の救済者に割り当てられます。 ウィキペディア(英語))」

いや、わかるかーーーー

部員紹介第2弾!!③#春から海洋大

こんばんは、大学院2年の松本です。

部活動紹介のプレゼン動画はとても分かりやすいので、ぜひご覧ください。粕谷の才能が爆発しているので、YouTuberとして活躍してもらって、新しいエルゴを買ってほしいです。

ところで、

今日は2年男子漕手の内田にインタビューしました。
高校でもボートをしていた内田くんはなにに答えてくれるのでしょうか。

・最近、ツイキャス(ライブ配信)をよくやっているという噂だけれど、何を配信してるの?
内田:アイドル関係とかの話をしますね。でも最近は豆柴の大群のイベントがなくなったりして話すことがなくなってきました。そういえば、豆柴の大群の推しと1対1のZOOMでお話しました。頑張って予約したんですよ。
(豆柴の大群とは:TBSテレビのバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』の企画である「MONSTER IDOL」から誕生した日本の5人組女性アイドルグループ。初代プロデューサーは、クロちゃん(安田大サーカス)。)

・ボートのライバルは?(その前にツイキャス界隈のライバルを聞こうとした。)
内田:もちろん、ゆもっちゃん(二年漕手湯本)です。高校から知ってた同期ですし、僕より身長が高いので、「ボートは身長だけじゃない」というのを見せたいです!
他大学でいうと、中央大学の野毛くん。エルゴも速くて、高校の時は全然勝てなかったので、大学では勝ちたいです!

・矢田主将の印象は?
内田:どの人にもやさしく接していてすごいなと思います。尊敬してます。誰でも分け隔てなく接しているので、見習いたいです。

・新歓のプレゼン係だけど。どう?
内田:すこしずつ改善が出来て、準備できてきています。7/5(日)に越中島向けにZOOMの説明会があるので、滑舌に注意して頑張りたいと思います。

・一年生へのメッセージをお願いします。
内田:高校ボート経験者仲間がほしいです。経験者は大学でも続けてほしいと思います。僕が続けて良かったと思うのは、海洋大のほかの部活の人に聞いている感じだと、一番ボート部が真剣に取り組んでいると思うからです。高校時代に後悔がある人にリベンジのチャンスがあると思います。
・高校は1000mレースが多くて、大学は2000mレースが多いけど、違いはどこにあると思う?
内田:1000mはあっという間で、スタート勝負。2000mはスタートだけでは勝てなくて、しっかり練習した分の効果が見えやすいと思います!

・未経験者にもメッセージお願いします。
内田:中学、高校、大学、どこからでも始められるスポーツです!水上の非日常感を体感して欲しいです!

インタビュー後記:ライバルのくだりは熱いですよね。内田はあまり熱いタイプではないかと思っていたので、新しい一面を知ることができました。矢田主将にはラーメンでもごちそうしてもらえるといいね。僕も新歓プレゼン係なのですが、内田の説明がどんどんうまくなっているので本番が楽しみです。

余談:西川が書いてくれた自分のインタビューについての弁明です。モチベーションが特に高かった時期は、三年生でした。鈴木前監督のもと四年生を中心に「やってやろうぜぃ!」という雰囲気で楽しかったです。僕は監督、コーチ、先輩、同期、後輩に恩義を感じてはいますが、「恩返しのためにボートを漕いでいる」というわけではないです。ボート漕いだとて恩を返せるとは思ってないです。ただ、お世話になった先輩方は「俺らがやったことを、後輩にやってくれたらいいから」というスタンスなので、なんとか自分もその流れを続けられればいいなと思うのです。

好きな艇種 #春から海洋大

こんばんは、大学院2年の松本です。

今日の部内アンケ―ト「好きなボートの種目」です。

 

ボート競技はいろいろな種目があります。

ちょっとわかりにくいので、新入生は、いろいろな種目があるため試合に出られやすいということだけ覚えてください。

まあ一応全日本選手権の12種目を示しておきます。

スカル(1人が2本のオールを持つ)

スイープ(1人が1本のオールを持つ)

(ホームページのスクリーンショットという力技です。すみません。)

 

ランキングに入ります。

第3位 シングルスカル(スカル、漕手1人)

頑張ったら早くなるし、頑張らなかったら遅くなる。頑張りがスピードに直結する(矢田)

自分のやったことがもろに反映されるから(鴨下)

(メモ)ボート競技で唯一の個人競技です。海洋大は練習の時に結構乗ります。誰が速いかがわかるので、今はオリンピック日本代表の選考もこの種目で行ったりしています。

 

第2位 エイト(スイープ、舵手1人、漕手8人)

乗ってるだけでカッコいい(矢田)

速くて爽快だから(曽我)

8本のオールを揃って返した時に鳴る音が聞いてて気持ちいい。人数が多いので、凄く盛り上がるので、楽しい。(堀)

(メモ)コックス(舵手)の曽我君はやはりエイトでした。エイトはボートの花形種目といわれています。海洋大は「五大学レガッタ」を男子エイトで出ることが多いです。人数が少ないので2,3,4年生で組んで総力戦という感じでとても楽しいです。(五大学レガッタとは筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、防衛大学校、東京海洋大学の五大学の歴史ある対抗戦。)

 

第1位 クォドルプル(スカル、漕手4人)※舵手は乗ったり乗らなかったりする。

人が多いとレース中盛り上がるので気分アガる。(粕谷)

自分以外も頑張っていると思うと頑張れるから。(山﨑)

レース中や練習でも全員の声が通るから盛り上がる。(湯本)

みんなと漕げることが嬉しい。速くなったらもっと嬉しい。(鴨下)

一体感が出て楽しくなってくる。(丸山)

(メモ)全員が楽しそうな感想なのがいいですね。

9人のエイトより4人のクォドルプルが人気なのは「女子の花形種目がクォドルプルといわれていたこと」「高校生の男女の花形種目がクォドルプルだから」「現役部員はクォドルプルを乗る機会が多かったこと」以上が関係していそうです。

 

ちなみに1票は

ダブルスカル。お互いに頑張れるから。(内田)

ペア。相方も自分も押さないと全く進まないから。(松本)

舵手無しフォア。速さを一番感じられる気がするから。(松本)

舵手付きフォア。舵手と漕手のバランスがちょうどいい。(松本)

この中ならペアが一番好きです。

 

以上の結果となりました。

レースが肉体的にはきついだけに、やっぱりクルー艇(複数人乗り)のほうが人気があるようです。

西川が好きな種目は「シングル以外。自分が死にそうでもみんなまだ死んでないからまだ死んじゃダメだを無限ループできるので不死身になれる」らしいです。…うん。

 

クルー艇では合わせることが大事です。でも、ただ見た目を合わせてもうまくいかないのでそこにボートの面白さの一端があるように思います。

 

今回のアンケートは、各自思い入れのある艇種を挙げているように感じました。

それぞれの思い出を聞いてみたいものです。

 

不死身の画像でお別れです。それでは。

 

食品学科の鑑#春から海洋大

ほりりんとゆりりんに挟まれてしまいました。
どうも、大学院2年目の松本です。

昨日のブログでは、「マイク越しに矢田さんの耳に入って、「堀って、穏やかな所に住んどるんじゃね」と言われました。」と堀翻訳を経て、矢田主将が広島弁になっているのがツボでした。

あと、堀は自粛期間が長すぎて、僕とイカの区別がつかなくなってきているみたいですね~。これ以上長くなったら、いよいよ彼も危ないと思うので、早く収束することを切に願います。

 

さて、本題

三年女子漕手の鴨下(ゆりりん)のインタビューです。

・趣味は?
あのー、今はおかしを作ってます。

一番良かったのはシフォンケーキです!
「ちゃんと膨らんだ~」って思いました~


・自粛期間中に始めたこと
日記を書いてます!
溜めちゃう日もあって、思い出せないことを家族みんなに「昨日、私は何してた?」って聞いていて、家族で認知症予防みたいになってます笑

あと、今日(5/22)からヨーグルトを育ててます!

・自粛が終わったらやりたいこと
まずは、部員のみんなに会いたいです!
私は一人でボーっと生きていけると思っていたけど、意外と自分は、さみしがやなんだなーと思いました。

あとは高輪ゲートウェイまでお散歩したり、自粛前に自分のプロテインシェイカーを買ったのに使えてないので、それを使いたいですね…

あとは、はーちゃん(三年女子漕手西川)のダンス見たいです!

インタビュー後記
いや~僕も西川のダンスみたいですね~(このブログ参照

ところで、ブログのインタビュー内容や順番は全部、鴨下が決めてくれているんですよ!
もともと、芯を持っていて、しっかりしていましたけど、磨きがかかっているように思います。
まあとにかく鴨下はチームの癒し的存在であることが読者の方に伝わっていることを切に願います。

(左、鴨下 右、粕谷 関東理工系レガッタ優勝 表彰式)

果たしてヨーグルトは順調なんでしょうか?
気になります。

ZOOM合同新歓

こんばんは、大学院2年目の松本です。

 

今日はお知らせがあります!

 

マリンスポーツ系の5部活でオンライン合同新歓を行います!

日時は5月17日 日曜日 17:00〜です

 

詳しくはこちら

ヨット部のTwitterから申し込みをよろしくお願いします!(ボート部ではなくヨット部です!!

 

Twitterのアカウントもっていない新入生は、海洋大ボート部のLINEオープンチャットに入ってくれれば、ZOOMのミーティングURLをお送りしますので、そちらからどうぞ。(これはボート部です!)

 

越中島オープンチャット↓

 

品川オープンチャット↓

 

 

ボート部は本日ミーティングを行い、準備万端といったところです。

ブログや新歓は3年生が主体となって行ってくれているので、今後のボート部の未来は明るいなー

と思っております。

(「写真撮りまーす」と言ってたところで、スクリーンショットできてなかった。ピースしてくれてた矢田と粕谷ごめん。キメ顔してた人もごめん。)

お題なし #春から海洋大

こんにちは、昨日粕谷に紹介してもらった、大学院2年の松本です。

昨日のブログは、「しょうもない人生」が伝わらず泣いてました。

粕谷に関しては、矢田ちんも言っていたように、笑いのツボが謎です。とりあえずタイムラプス動画には激弱なことは分かっているので、二年生以下は粕谷に怒られたときはタイムラプス動画で撃退しましょう。

 

そういえば昨日のブログを見て、入部したころのことを思い出しました。

なんとなーくで試乗会に参加しました。「成城大学との合同試乗会」というキラキラワードに釣られて行きました。よこしまな考えで行きましたが、逆にキラキラした成城大学との対比のおかげで、海洋大のボート部が自分に合っていると感じました。もしかしたらそれが作戦だったのかもしれないですが。

まあこのように戸田で活動するので、いろいろな大学の人と仲良くなれます!他大学のボート部の友達とごはん食べに行ったりしますよ!

 

で、なんとなーくで入部しました。昨日のブログでも目標の下りありましたが、最初の目標は「やめない」でした。先輩に「目標が低すぎる」と言われてしゃーなしで変えました。僕は新入生には、これくらいの感じで試乗会来てほしいです。やっている間に熱中できるように我々もサポートしていきますので。

 

僕が入部したときの新歓PVです。

https://www.youtube.com/watch?v=utYYafr1EM0

後半に出てくる「楽じゃないけど、楽しい道を」っていうのが、大学ボートのほぼすべてを表しています。これは僕の二個上のたなけんさんという方が考えたらしいです。素晴らしい。と媚びておいて、奢ってもらう作戦をここで敢行します。作ったのは圓福さんらしいです。

かっこいいPVとかボートの動画とかに触れていこうと思っていましたが、誰かに託します。

では。