わたしの1日 ♯春から海洋大

こんばんは、3年の鴨下です。

今日は盛りだくさんの1日だったので、私の1日を紹介します。

8時 起床して絶望。朝走ろうと思ったのに!5:50から5分おきに目覚まし4個かけたのに!

8時半 仕方がないので走るのは夕方に回して朝ごはん

9時 授業開始

授業は、全てオンラインです。YouTubeやzoomでやるものもありますが、ほとんどは送られてきた資料をよんで、講義ごとに毎回レポートや小テストを提出することで、出席がとられる形です。

オンラインのいいところは、自分のペースでできることだと思います。分からないことがあったら、その場でYouTubeを止めるなり、資料読むのを止めて調べる方に集中できるからです。

ですがその分、緊張感は薄いし、何時間もただ1人で文字を追っているのは淡々とした流れ作業みたいになってしまいがちです(私の場合は)。それに何より実際に話を聞く方が楽しいです。当たり前に受けてた授業のありがたみに気づきました。

そんなこんなで今日の授業分は終わり…

4時半 走る🏃‍♂️
とにかく暑かったの一言。やはり朝走ろうと決意…

6時 湯本くんに電話☎

さあ!これが実は今日の本題です。インタビューすべく突撃電話しました!

まずは“今の”趣味を答えてくれました。なんと、筋トレ中のアニメだそうです。今見ているのは「あたしンち」とのこと。ほのぼのしたアニメの横でやるのがいいらしい。それにアニメ観れるから、ランニングより筋トレのがやる気になるとのこと!私は逆に筋トレのモチベーションの上げ方に困っていたので、私も真似してみようかと思います。

続いて、自粛期間中に始めたことはと聞くと、メルカリだそうです!小さい頃に集めたカードゲームのカードを売ったところ、かなりいい値段で売れたとのこと!そしてそのお金で本を買うなどしてるそうです。そこで本にお金を使えるところ、見習いたいです。

そして次に、自粛が終わったらやりたいことを3つあげてくれました。1つはおいしいラーメンを食べること。もう1つは友達とどっかに行くこと。最後の1つは、サッカーを観ることだそうです。たしかにサッカー早く始まるといいよね…あと、ちなみに友達とは例えば何がしたいの?と聞くと、雪の中で温泉に入りたいです!とのことでした。雪って、、だいぶ先やーん笑

そして最後に、今日の夜ご飯のカニ炒飯がとても楽しみと教えてくれました😊どーだったか聞かせてね~笑


はい。これで終わりかと思いきや、9時くらいから、矢田さん、松本さん、湯本くんがzoomしてたところにお邪魔しました。長くなっちゃうので書きませんが、就職活動の話から、絵しりとりまで、いろんなことをしました。自分の、思ってることのまとめられなさや、絵心のなさまで色々と学び多き時間でした笑

またやりましょう

zoomの最後に、キウイ(キウイ)のぬいぐるみが矢田さんとおそろなことが発覚しました。こんなことあるんですね。大事にします

長くなってすみません。これを書いたら鴨下の1日は終わりです。楽しかった〜

皆さんも楽しい1日をお過ごしください😊

↓そのお供にどうぞ(絵しりとりの私のたーん)

ZOOM合同新歓

こんばんは、大学院2年目の松本です。

 

今日はお知らせがあります!

 

マリンスポーツ系の5部活でオンライン合同新歓を行います!

日時は5月17日 日曜日 17:00〜です

 

詳しくはこちら

ヨット部のTwitterから申し込みをよろしくお願いします!(ボート部ではなくヨット部です!!

 

Twitterのアカウントもっていない新入生は、海洋大ボート部のLINEオープンチャットに入ってくれれば、ZOOMのミーティングURLをお送りしますので、そちらからどうぞ。(これはボート部です!)

 

越中島オープンチャット↓

 

品川オープンチャット↓

 

 

ボート部は本日ミーティングを行い、準備万端といったところです。

ブログや新歓は3年生が主体となって行ってくれているので、今後のボート部の未来は明るいなー

と思っております。

(「写真撮りまーす」と言ってたところで、スクリーンショットできてなかった。ピースしてくれてた矢田と粕谷ごめん。キメ顔してた人もごめん。)

漕ぎたいです。

こんにちは。

2年の堀です。

今日から、オンライン授業が始まりましたが、いきなり、1科目から映像が届かず、これからちゃんと受けていけるか心配です。

近況報告としては、昨日母の日という事で、自粛期間ずっと実家にいるのでカレーでも作ろうかと思いましたが、なんかフツ〜じゃなぁと思ったのでほぼ変わらないのですが、ビーフシチューを作りました。家族からは、そこそこ好評を貰えたので、艇庫で作ってみるのもありかなと思ってみたものです。(でも、ビーフは高いので、かわりに豚を使うポークシチューになっちゃいますけど、、、)

 

さて、今回は、僕が印象に残っているボート選手を、紹介したいと思います。

ドイツ🇩🇪の Oliver Zeidler(オリバー  ザイドラー)選手です。

(この表情カッコいいとおもいませんか?)
身長203センチ

体重103キロ

オリバー選手は、元水泳選手で、2019年の世界ボート選手権男子シングルスカル(一人乗り)で優勝した現世界チャンピオンです。

なぜ、印象に残っているのかと言うと、部員のみんなで、ボートの世界大会を鑑賞している際に、矢田主将のオススメのレースで、この選手を知り、なんと一切表情変えずボートを漕ぐ選手なのです!

最初のスタート地点から、フィニッシュ地点まで一切表情を変えず、常に力強い漕ぎで、相手を圧倒していたのです。

(鑑賞会した時の動画とは違いますが、少し気になりましたら是非その漕ぎを見てみてください)

後半になるにつれて、こんなにも苦しそうにない選手を見たのははじめてでした。

全体的にリラックスした漕ぎに対し、最後までオールで水を押し切り、驚くほどの推進力で、見てて凄く気持ちいです。あんな漕ぎしてみてぇーーー!!

あっ、ちなみに見るのもいいですが、実際に漕ぐのはもっと気持ちですよ👍

にしても、今回紹介する上で色々なレースをみてきましたが、漕ぎたい欲が凄く増しましたね。

いつか、新入生の皆さんと漕げる日を楽しみにしてます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボート 実況もどき!#春から海洋大

こんにちは

4年の矢田です。

来週からオンラインではありますが、大学の講義が始まる様です。

オンデマンド式の講義は、聞き逃しても巻き戻せるのでうれしい限りです。

話は変わりますが、昨日、ランニングをしていると竹藪があったので入っていくとなんと弥生時代の遺跡にたどり着きました。

↑高床倉庫 ちゃんとネズミ返しがついています。

   ↑竪穴住居の中

家から5kmくらいの近所なんですが遺跡の存在は知りませんでした。

住居の中が、ひんやりと涼しかったのでランニング中にちょうど良いレストとなりました。

運動不足という方は、灯台もと暗し的な発見があるかもしれないので是非近所を探検してみてください。感染予防は忘れずに!

さて、今回は僕の好きなボートのレースを紹介してみたいと思います。

「2012年 ロンドンオリンピック 男子ダブルスカルの決勝」です。

↓youtube のリンク貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=KC_OcudRnKc%MCEPASTEBIN%

以下ネタバレになりますので、結果を知る前にレースを見たい方は、動画を見てから続きを読んでください。笑

・2012 London Olympic M2X FINAL A

予選を勝ち上がってきた6ヵ国で争われる決勝レースです。距離は2000m。

動画は、6艇がスタート地点にいる場面から始まります。

静寂な中、1レーンから順に各国の名前が読み上げられます。

「グレートブリテン、リトゥエニア、スロベニア、アルゼンティーナ、ニューズィーランド、イタリー」・・・

そして「ATTENTION ピー!」の合図とともに全艇がトップスピードに持って行くためにものすごい迫力で漕ぎ進めていきます。

スタートは飛ばしすぎると後半バテてしまいますが、かといって流れに乗り遅れると相手が見えなくなるのでとても難しいです。

250mまでは、全艇ほぼ横並び。

250mを過ぎたあたりから徐々に3レーンのスロベニアがリードを見せ始めます。500m通過時にはスロベニアを先頭に他の艇が半艇身ほど後ろにつけている状態です。

500m通過後もスロベニアはぐんぐんと他の艇を引き離していきます。

二位以下は団子状態だったのが、少しづつ差が現れてきます。一番奥のイギリス・アルゼンチン・リトアニアはスロベニアに食らいつきます。一方でニュージーランド・イタリアは少しづつ遅れが目立ってきます。

半分の1000m通過時、スロベニアはイギリス・アルゼンチンに一艇身以上、リトアニア・ニュージーランド・イタリアに二艇身ほどの差をつけて独走状態です。

二艇身を逆転するのはかなり難しいことなので、普通ならこの辺で勝負ありといった形になることが多々あります。

しかし流石はオリンピックの決勝ということでここからどんでん返しが始まります。

さっきまで二艇身遅れていたイタリアが徐々に上がってきて、1250m付近でアルゼンチンとともにトップのスロベニアまで一艇身にまで詰め寄ります。

イタリアはここで勝負をかけ、さらにスロベニアとの差を縮めて行きます。

そしてついに1500m付近でトップに躍り出ます!

イタリアすげぇぇぇー!ってなっていると今度は左の方にとんでもない速さでボートを漕いでいる黒いユニフォームのゴリマッチョたちが‥

さっきまで最下位にいたニュージーランドが残り500mを過ぎラストスパートをかけてきました。果たしてイタリアとスロベニアは逃げ切れるのか!?

一漕ぎずつニュージーランドが差を詰めていくのが分かります。

残り250mでとうとうスロベニアが食われてしまいます。

現在、トップイタリアとの差は半艇身。イタリアも死ぬ気で逃げますが、黒いマッチョ二人の爆上げは止まりません。

そして1900m地点でついにニュージーランドがイタリアを差しきりゴール地点では逆に半艇身差をつけ返しての優勝!!!

ボートは前半飛び出たクルーが最後まで逃げ切るという展開や徐々に詰めては行くが差しきれず終わってしまう展開も多くあります。それもボートの面白さの一つだと思いますが、やはり順位変動の多いレースは見ていてとても面白いですね。やっている方はめちゃめちゃしんどいんですが・・・笑

今回は、ボートを知らない新入生向けにつたない文章ですが、レース実況?っぽく書いてみました。

日本人のレースも見てみたいという人がいたら、youtube で「全日本選手権 ボート」と調べてみてください。

日本トップレベルの人たちのレース動画がたくさんあります。ボートの漕ぎの統一感は綺麗ですし、エイトなどの大艇はまた違った迫力があります。

ということで、ちょっとでもボートに興味を持ってくれた新入生はついでに、PVtwitterもチェックしていってください!

それでは✋

 

 

もう5月 #春から海洋大 

こんにちわ。2年の内田です。本来なら、昨日書こうと思いましたが用事があって疲れてて書けなかったです汗。自粛も疲れてきた時期になりましたね。

粕谷さんが艇の重さ長さ、西川さんがレートについて書いてあって何書こうかと考えて考えた結果、メーカー別の特徴について書こうかなと思います。

と言っても、この話は高校からやっていた経験者でないと分からないこともあることはありますが、そこのところは、へーって思っていただけるだけでも嬉しいです。これから書くことは実際に、高校からボート競技をしていた自分が乗った経験に基づいたものなので、他のボート関係者とは違った見解かもしれませんがご了承ください(笑)。

 

・個人的に気に入っているメーカー

サイクス(オーストラリア)

とにかく艇が軽いです。インカレで軽すぎてレースでは出せないかもしれない(インカレでは規定の重量以上の艇じゃないと出れません。)くらい。最近では、日本にも進出しているがあまり見たことがないですね。私が高校でレースに出ていた艇も大体サイクス製です。まだまだ、サイクスっていう言葉だけでも結構知られてないですね。マイナーなのですかね。

桑野(日本製)

海洋大にも桑野製はあり、今注目されているメーカーです。よくでかいレースの時には海洋大の艇庫の前のところでテント張ってエルゴを紹介しているくらい、人気なところです。艇も軽く、レースでそれに乗って出ると、イカス!って思われてもおかしくない。

これが海洋大を代表する艇と言ってもいい「Polaris」です!

とてもかっこいいです。インカレでも使ってた艇です。

 

他にもデルタジャパン、スターラインと割と、ボートメーカーはあることが分かります。

 

ボートのことが気になっている新入生!

ボート部に入ると、イカスな艇でレースできるよ!

 

まだ、コロナが長引いていますが、新入生と対面できることを心待ちしています。ではここで終わりにします。

 

以上

「レート」とは?#春から海洋大

こんばんは。ブログ忘れてすみません、3年の西川です。
まず、2つ前のブログでドイツ語Ⅳで読むのはミヒャエルエンデの「果てしない物語」だと書きましたが、読むのは「まほうのスープ」という短編小説でした。あと1つ前のブログの私の嫌いな食べ物に杏仁豆腐書き忘れました。ということをずっと覚えていられるくらい代わり映えのしない日々を送っており、元気です。

昨日のブログで丸山くんがボートの漕ぎ方を説明していますが、今回私は「レート」の話をしようと思います。
ボート を漕ぐ時の「レート」とは、1分間に何回漕ぐ動作をするかという回数を表す言葉です。ピッチ、回転数と同じような意味です。音楽だとBPMというのですね。漕ぐ動作一回は丸山くんの記事で言う①から(キャッチポジションといいます)②まで(フィニッシュポジション)まで水を押し、その後はオールを水中から出した状態で①まで戻るところまでをいいます。
レースで2000m漕ぐ時は、大学生だと大体レート32〜40くらいです。
世界を見ればレート50とかもあります。よくわからない方は、PVのレースのところを見ていただくか、試しに2秒に1回スクワットをしてみてください。2秒に1回ということはレート30に相当します。これよりちょっと早いくらいのリズムで7,8分スクワットし続けるのがレースのイメージです。(リズムや体への負荷がそうと言う意味で、スクワットより全然ボート漕ぐのは楽しいので安心してください)
ただ、練習はレート16か18で漕ぐことがほとんどです。レート30以上では体力がすぐ尽きてしまうからというだけではなく、低いレートで自分の動きを確認する余裕を持った状態で上手に漕げるような技術を身につけるという目的があります。いきなり早く動いたらバランスが取れないのと、水中にオールがほとんど入っていないという状態に多くの人は、なってしまいます。それから、低いレートで長めの距離を漕ぐことで体力をつける目的もあります。
基本的にはレートが高くなるほど、速くボートは進むのですが、例えばレースでレート32のクルーとレート35のクルーがあったら、必ずレート35のクルーが勝つわけではありません。ボートの速さを決める要素は、技術や一漕ぎ一漕ぎのパワー、レンジ(水中を押す長さ)の差などもあります。そのいろいろな要素について考えつつ、練習をしていくのでただ漕いでるだけに見えるかもしれませんが、実際は単調ではなく面白いと思います!
まあ、よくわからないと思うのでいつの日か試乗会ができたらボート乗ってみてください!

最後に、先日同期の鴨下がこんな写真を送ってくれました。ついに誕生日ケーキもデジタルで配信される時代になってしまったようです。でもケーキの味は配信することができないので、仕方なく鴨下が代わりに味わってくれたそうです。ちなみに去年は減量中だったのでみんなからゼリーでお祝いしてもらいました。(どちらもちゃんと私は喜んでます!)私のボート部での誕生日ケーキはお預け状態です。デジタル方式でなく現物でお願いします

ちなみに、私の誕生日をいちばん最初に祝ってくれたのはハートレートモニターでした。まあいいんですけど、ハートレートモニターにはケーキ表示してくれるよりも、運動してるのに心拍数40とか逆に220overとかそうやってたまに嘘つくのをやめてくれた方が嬉しいです。

ボートってどんな乗り物? #春から海洋大

こんにちは 3年の粕谷です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
久しくボートを漕いでいないので、自分がボートを漕いでいた映像を見ると懐かしく感じます。またボートに乗れる日が待ち遠しいです。

さて今回は新入生向けに、ボートの基本的な部分について、ご紹介したいと思います!

まず、艇の長さですが、1番小さい一人乗りの艇は約8m、1番大きい9人乗り(漕手8人+舵手1人)の艇が約17mです。

長さを例えるのにちょうど良い具体例はないか、探してみました。
鹿児島県にある西郷隆盛像が、台座も含めて約8mだそうです。
17mは、明治神宮の大鳥居の幅くらいだそうです。 
……なんともイメージしづらい!
ちなみに艇自体の横幅は40cm前後なので、かなりスリムな見た目をしています。
進むときの水の抵抗が少ない形なので、漕いだときのスイーッっと進む感じは面白いです。

艇の重さは、一人乗りで約14kg、9人乗りで約96kgです。艇によって個体差はありますが、だいたいこのくらいです。

当たり前ですが、ボートは水面に浮くように造られています。
接水面は曲線です。
地面に置けないので、運ぶときは下の画像のように、ひっくり返して肩に乗せ運びます。

でも地面に置けないなら、どうやって収納するの?という疑問がありますが、収納するときもひっくり返した状態で置きます。↓

こんな感じで、ボートについての情報はまだまだありますが、明日以降も投稿があると思いますので託します。

ブログを書きながら、自分がボート部に入ったばかりの頃は、ちゃんとボートをしまうことでさえ激ムズに感じていたなーということを思い出しました。
ボートの漕ぎ方からしまい方まで、慣れないことは難しく感じますが、人に教えてもらいながら色々なことを知らぬ間に習得できるのが、面白いところだと思います。

先ほどから、窓をたたく激しめの雨の音と雷の音で集中力が削がれているので、最近の様子を書いて終わります。
自宅で1人でトレーニングしていると、今まで他の人と一緒に練習するときに受けていた刺激は大きいものだったのだな、と感じます。今はそれぞれ環境は違えど、他の部員も頑張っているんだなーということが、モチベーションに繋がっていると思います。

練習以外では、かなり時間があるので、ハリー・ポッターシリーズを読んでいます。1巻から7巻までありますが、4巻以降は上下巻に分かれているので全11冊あり、なかなか読み応えがあります。全部読み終わったら、原書に手を出したり映画を1巻から見たりしようかと思っています。
言わずもがな面白いのでオススメです。

では

P.S.
もし私が魔法を使えたら、最近誕生日を迎えた同期の西川に、ケーキを届けようと思います。おめでとう!

ボートの漕ぎ方を簡潔に #春から海洋大

こんにちは、2年の丸山です。
先日、安倍首相が記者会見を行い、緊急事態宣言を5月末まで延長するとの発表がありました。自分の地域ではゴールデンウィークのせいか人が増えてきているので感染しないように気を配ってます。根っからのアウトドア派である我が家はかなーりストレスが溜まっていますが、ぐっと堪えて終息するのを今か今かと待ち続けています。ちなみに自分はインドア6割の人間なので楽しく家にこもってます笑

さて、今回はタイトルにもあるようにボートの漕ぎ方について自分なりに少し話していこうと思います。

ボートは、数あるスポーツの中でも「後ろに進む」という点で、珍しい種目ですが基本となる漕ぎ方は思うよりもシンプルです。

始めに、スカル種目の場合は、前後可動式の座席に座り、ボートに固定されてあるシューズを履き、左右に取り付けたオールの持ち手を上から被せるように握ります。スイープ種目の場合でも、左右のどちらか一方にオールが取り付けてあるので、それを両手で同様に握ります。この状態なら静止状態でも比較的容易にバランスを保てます。

①膝を曲げて座席を前に動かし、腕を前に伸ばします。

②体重をオールに乗せながら足でボートを押し、腕を引いてオールの持ち手を胸元に引き寄せる!

後は①と②を交互に一定のテンポで行うことでスムーズに漕ぐことが出来ます。

最初はうまく出来なくても優しい先輩達が丁寧に教えてくれます!

以上です。この記事を見て、少しでも漕ぎ方がわかったかも!と思ってくれるとありがたいです…

サーキットトレーニングとは #春から海洋大

こんばんは、2年の山﨑です。

最近私は3Dペンでの作品作りにはまっております。ボートが恋しすぎて艇を作るまでに至りました。ほかにもウミウシとか、リュウグウノツカイとか。いろいろ作ることができて結構楽しいです。リクエストあればお待ちしてます。出来は保証しません。

自主トレだと自転車やランニングを行っています。最近は朝明るくなるのも早いので、7時前でも結構人が多いんですよね。そんなわけでもっと早く家を出ています。早起きは三文の徳とも言いますし、慣れておくときっといいことあるかもしれません。

さて今回はサーキットトレーニングについて書きたいと思います。サーキットと聞くと自転車や自動車の競技用環状道路を思い浮かべる人が多いんじゃないかと思います。私もそうです。サーキットトレーニングとは有酸素運動と筋トレを組み合わせたもの、だそうです。スクワットや腹筋などの様々な種目をいくつかセットにして行います。

(ばっちりカメラ目線)

最初は最後までやり遂げることすら難しかったりもするのですが、鍛えていくうちに持ち上げられるおもりが増えていくので、頑張りが目に見える感じです。私もムキムキを目指しています。

新入生向けのPVでは1:23~1:41のあたりで様子が見られます。せっかくなので全部見ていってくださいませ。

エルゴって何?#春から海洋大

こんにちは2年の湯本です。

前期の授業をつめつめにするかスカスカにするか迷っています。

さて、海洋大ボート部では、主な練習として、実際にボートに乗って行う乗艇や陸上で行う、エルゴやサーキットトレーニングがあります。

今回はエルゴについて説明したいと思います。

エルゴは主に、ボートの水上での動きや有酸素運動を、陸上で再現できるよう作られた機械です。

海洋大ボート部では、302セットをエルゴで引くトレーニングや数か月に1度、レースと同じ距離の2000mを引くタイムトライアルを行っています。また、エルゴで行った運動は記録として数値に現れるので、日々の成長を感じられたり、記録更新のため、さらに練習に力を入れ、11回の練習の質が上がるといった良いことづくめのトレーニング器具なのです。

(楽しそうです。)

以上が、エルゴの大まかな説明になります。

また、このエルゴの他にもワットバイクという心肺機能を高める器具があります。

大学が始まったら、エルゴが気になる方、体験してみたい方はぜひボート部までお越しください。きっと楽しいですよ!

 

近況報告

最近は、ランニングではなく自転車で有酸素トレーニングを行っています。全力で漕いでいるのに、ロードバイクにさらりと抜かされるのは、なかなか悔しいです。1kmのタイムが大体2分40秒、マックスが2分30秒くらいでした。お金があったら、ロードバイクが買いたいです。気温が上がって、室内で筋トレするときは扇風機をつけないと暑くてかなわなくなります。水の入った2Lのペットボトル4,5本をかごに入れてスクワットとかの筋トレをした、なんちゃってウェイトトレーニングは結構いいなと思いました。あと、すこーしだけ英語音読もやっています。なんかその本には、覚えた英語が半自動的に口から発せられれば、日常会話がスムーズに行えたり、リスニングにも効果が出るそうです。

but I like the food at the ballpark

これだけなら半自動的に口から発せられます。CDを聞く限り、外国人はこのat the ballparkを速く読むのに命を懸けているようです。

以上です