部員対談 第2グループ④

こんばんは、2年の丸山です。

今回の対談でボート部の思い出として海の森レガッタをあげましたが、あれは凄まじい経験でした…


上の写真のバウ(一番左)で漕いでいるのが自分です。ボートを初めて数ヶ月、水の上に慣れきっていないのでかなり縮こまっていました笑  その中で、内田と湯本、井原にコックスの曽我さんと共にゴールまで漕ぎきれた時の高揚した気持ちは今でも忘れられません…

さて、自分語りはそのくらいにして、第二グループのしりとりの続きに行きましょう。

前回「クローカー」から続きます。
→櫂(かい):漕ぐために使うオールを日本語で表すと櫂と呼びます。
→イージー:オールのブレードを水面に水平になるよう落として休息をとるための合図
→ジャンプスクワット:よりボートを漕ぐフォームに近いスクワット、キツイ
→戸田ボートコース:困った時の戸田シリーズ3。自分たちの練習場でもあり、大会の会場でもある。選手の熱量が凄い
→スタート:発艇すること。勢いがついていないのでオールがとても重く感じる
→戸田艇庫:困った時の戸田シリーズ4。戸田ボートコースの側に建てられた拠点。
→コンスタント:レース中、一定速度で漕いでいる状態。維持がきつい
→戸田ロングレース:通常の2000mよりも長い距離を漕ぐレース。
→スプラッシュ:乗艇中、オールを水面に入れる際の水しぶき。これが大きいと後ろの漕手に水が思いっきり掛かる。
→UT:全力の6〜8割の力で長距離を漕ぐ練習。
→テーパリング:試合前、休息や準備のためにトレーニング負荷を低減させること。最高のパフォーマンスを引き出すのに最適なトレーニング法
→クランチ:足を90度に曲げたまま上体を折り曲げる腹筋
→沈:何らかの理由で艇がひっくり返り、水中にドボン!夏ならまだ笑えるが冬は凍える

以上です。最後、いい感じに沈で終わって何となくスッキリしました。
ちなみに、自分の初めての沈は「乗艇終わって艇から降りる際に、前の人と揃ってバランスを崩し水面に投げ出される」です。初心者二人組による悲劇?でした笑

来週からは、粕谷さん、堀、矢田さん、れなほんの4人の対談です。お楽しみに!

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